レゾナンスヨガ

呼吸が浅くなっていることに、気づいていないとき

「息が詰まる」

そう口にしたことがなくても、体のほうが先にそうなっていることも珍しくありません。

胸から上だけで息をしている。肩が上がったままになっている。人に指摘されて初めて、力が入っていたことに気づく。気づいた瞬間に、大きなため息が出る。

浅い呼吸は、不安の結果であり、原因でもあります

不安になると呼吸が浅くなる。これは誰でも知っています。知られていないのは、その逆も起きるということです。

呼吸が浅いままでいると、体は「危険が続いている」と判断し、不安のほうを保ち続けます。こうして、どちらが先か分からない輪ができあがります。

意識して深呼吸をしても、戻ってしまいます

浅い呼吸に気づいた方は、たいてい深呼吸を試されます。大きく吸って、ゆっくり吐く。その瞬間は確かに深くなります。

けれど、意識を外した数分後には元に戻っています。意識で広げた呼吸は、意識を外すと閉じるからです。

姿勢を正す、肩を回す、といった方法も同じです。形は変えられますが、警戒している神経のほうはそのままです。

輪を切るのは、理解ではなく体のほうです

考え方を変えようとしても、この輪はなかなか切れません。体のほうから入ったほうが早いことが多いのです。

何度も聞いているうちに呼吸が深くなり、気がついたら落ち着いていた、というご報告をよくいただきます。順番としては、落ち着いたから呼吸が深くなったのではありません。

浅い呼吸は、そのままにしておくと癖になります。癖になると、平気なときにも肩が上がったままになり、疲れの取れない体ができあがります。

原因は、こらえ性や鍛え方のほうにはありません。神経が、まだ警戒を解いていないというだけです。朝、体が重くて動き出せない日もあわせてお読みください。

警戒を解くのは、決意ではなく、安全だと体が判断したときです。だから、何度でも戻れる場所があることのほうが効きます。

ここからは、体と心の両方で不安が高まっていた日を過ごされた方の言葉です。

お便り
菜穂ちゃん❤️🔥❤️🔥シリル 9/9までヨガの動画が見れないのかと思い、路頭に迷っていたのですが、8月のアーカイブを用意して下さって本当に安心しました。 他の菜穂ちゃんがやってくれているものもそうですが、レゾナンスヨガがないと生活がままなりません。ありがとうございます。本当に細かいところまでケアして下さって、至れり尽くせりで有難いです。 あと、今日上げてくださったResonace voiceですが、何でわかるのというぐらいドンピシャの内容で肉体的にも精神的にも不安が高まっているところでした。何回も何回も聞いていたら呼吸が深くなり気がついたら落ち着いていました。 本当に助かりました。菜穂ちゃんには何でもお見通しなんだなと思いました。 いつもいつも100%のエネルギーで菜穂ちゃんの命を絞り出してくれて助けてくださってありがとうございます! 頭が下がります。🙇

参加者の方から届いたお便りより