Resonance Labo

人と比べてしまい、気持ちが休まらないとき

「あの人はもう次に進んでいる」

朝の電車でそう思った瞬間から、その日の残りが落ち着かなくなります。何をされたわけでもないのに、追われている感じだけが残ります。

比べることは、やめようと思って止まりません

比べるなと言われて止まらないのは、意志の問題ではないからです。人の目は、動いているものを先に拾うようにできています。

見えている範囲に人がいれば、位置を測ります。測った結果が上でも下でも、測る作業そのものが体力を使います。

足りなさは、埋めても減りません

足りないところを埋めようと動くと、その場では落ち着きます。ところが埋めた瞬間に、次の足りないところが見えます。

埋め方が下手なのではありません。埋める順番で動いているかぎり終わらない、という形をしているだけです。ゴールのほうが動きます。

次へ次へが染みついたあと

急ぐことが普通になると、止まっていることが怖くなります。予定のない日に落ち着かない。休んでいても頭のどこかで段取りをしている。

一年、二年と続くうちに、自分が急いでいること自体が見えなくなります。疲れの理由が分からないのは、たいていこのためです。

次に向かわなくていい、という感覚

行き先を決めずにいられる時間があると、体は初めて降ります。何かを達成した安心とは別の、行かなくていいという安心です。

一度これを味わうと、比べていた時間がどれだけ体力を使っていたかが分かります。

急いでしまうのは、欲張りだからではありません

足りなさを埋めるように次へ向かうやり方は、たいてい後から身につきます。そうしなければ困る場所に、長くいたということです。頑張るほど、かえって遠ざかる感じがするときに詳しく書きました。

比較や競争があって、次に次に向かうエネルギーしかない。涙とともに、それが体全体に染みついていることを感じた。そう書き記してくださった方がありました。

お便り
大和田菜穂 シリル 様  今夜もサットサンという最高に幸せな時間と無条件のエネルギーを触れさせてもらえる空間をありがとうございました🥹❤️  サットサンは毎回、聞こえ方が違います。先週は、この空間・エネルギーはやばい!!!っていう興奮する感じでしたが、今日は菜穂さんの言葉一つひとつが刺さるというか、嫌な感じではなくて、一つひとつの言葉に涙が出てきました😭これもとっておけなくて、きっとこの感覚もその時だけだと思います。  溢れてくる涙と共に、自分でも気づいてなかったくらい、自分の足りなさ、それを埋めるように次に向かうエネルギーの苦しさが身体全体に染み付いていることを感じました。そして、それを超えて菜穂さんのエネルギー、この次向かわなくていい感覚、これだけを求めてる、これしかないと思いました🥹✨  人間の世界は、この苦しみに気づかないどころか、その上に覆い被さるように、比較や競争があって、次に次に向かうエネルギーしかない…本当に菜穂さんの発しているエネルギー、言葉、安心は菜穂さんのところにしかないなと思いました。  すぐこの人間世界のエネルギーに塗れてわからなくなる私ですが、菜穂さんに出会えてよかった。菜穂さんに触れられて本当によかったと思います😭💗  いつもいつも本当にありがとうございます🫶🏼

参加者の方から届いたお便りより