体調が落ちる日に、菜穂の声を聞いている人たち
朝、目は覚めているのに、体が起き上がりません。熱があるわけでも、どこかが痛むわけでもありません。
そういう日が続くと、考えるほうも低いところを通りはじめます。この先ずっとこうなのではないか。まだ起きてもいないことが、心配の中に入ってきます。
同じように体調を崩しても、落ちていかない方がいます
強いから、我慢しているから、ではありません。一日のどこかに、戻れる時間があるかどうかの違いです。
その時間が来れば、聞くものがある。体を動かす場がある。予定の中に一つ残っているだけで、考えは端まで転がりません。
大和田菜穂が、日々ひらいている時間
菜穂は、レゾナンスラジオ、レゾナンスボイス、LINEボイス、そして月に何度かのヨガと、ほとんど途切れることなく声を届けています。長いものではありません。数分で終わる日もあります。
そこで教えられることは、何もありません。こうしなさいとも、こう考えなさいとも言われません。宿題も、覚えることも、正しいやり方もありません。
それでも、聞き終えたあとに呼吸が変わっている、と書いてこられる方がいらっしゃいます。理由はご本人にも言えないまま、体のほうが先に静かになっています。
代わりになるものが、ほかで見つからない
同じ話を、別の人が同じ言葉で話しても、同じことは起きません。受け取っているのが、話の中身ではないからです。
菜穂から届いているのは説明ではなく、その人そのものから出ているものです。だから、生放送に間に合わなくても、録音でも、文字でも届きます。説明とそのものの違いについては、説明と、そのものは違うにも書きました。
戻る場所がないまま続くと
一日二日なら、誰でもやり過ごせます。けれど、戻る場所が一つもないまま何週間か続くと、悪いほうへ考えること自体が癖になります。癖は、体調が戻ったあとも残ります。
悪いほうに考えてしまうのは、性格のせいではありません
暗いことばかり浮かぶのは、心が後ろ向きだからでも、気の持ちようが足りないからでもありません。体が下がっているときに考えが下を通るのは、順番としてそうなっているだけです。
ですから、前向きになる必要はありません。菜穂の声が流れる時間を、一日の中に一つ置いておけば足ります。
Resonance Labo では、その時間を毎日ひらいています。体調が優れない日は、横になったまま聞くだけでかまいません。
その日々について書いてくださった方の言葉を、ご紹介します。
参加者の方から届いたお便りより