仕事も暮らしも、目標を立てると苦しくなる
目標を決めたほうが進むはずなのに、決めた翌日から重くなる場合があります。
手帳に書いた時点では、やる気があります。それが三日で、開くのも嫌になります。
先に目標、あとは自分で、という形
多くの学び方は、同じ順番で組まれています。目指すものを示し、やり方を教え、あとは各自で続ける。
この形が合う人はいます。合わない人は、続かない自分を責めることになります。実際には、順番が合っていないだけ、ということが多いものです。
先に起きて、あとから分かる、という順番
逆の順番もあります。先に何かが起きて、あとからそれが何だったのか分かる、という進み方です。
この場合、覚える作業がありません。自分の身に起きたことと、説明を照らすだけです。照らせたものは忘れません。
続けることそのものに、力がいります
月に一度の集まりを主催した経験のある方なら分かります。一度が二か月に一度になり、やがて休みに入る。
そのまま間が空くと、戻るきっかけがないまま忘れてしまいます。続けるには、内容とは別の力が要ります。
参加する側は、その力の量にはなかなか気づきません。
目標がないと、進まないのでしょうか
進み方が変わるだけです。目標で進むと、達成するまでは常に足りない状態が続きます。
起きたことから進むと、足りない状態がありません。すでに起きたことしか扱わないからです。
根気のあるなしとは、別の話です
合わない順番で何度もやり直せば、誰でも嫌になります。順番のほうを替えると、同じ人がそのまま続くことがあります。頭では分かっているのに、できないのはなぜかでは別の角度から書きました。
先に私たちに起きていることがあって、それを見てから解説してくれる。人の世界とは逆だと思う。以下は、その日に届いた言葉です。
参加者の方から届いたお便りより