Resonance Labo

何度聞いても、頭に残らないと感じるとき

夜、洗い物を終えてから、同じ話をもう一度、最初から流しています。三度目です。

一度目でちゃんと分かったつもりでいました。それなのに翌朝には、手ざわりだけが残って中身が消えている。だからまた戻ります。

分かったつもりは、あとから抜けていきます

聞いている最中は、たしかに腑に落ちています。うなずきながら、なるほどと思っている。

ところが数時間たつと、輪郭だけになっています。人に説明しようとすると言葉が出てきません。手を離した風船が、見えているのに届かないのに似ています。

そのままにしておくと、自分の理解力のほうを疑いはじめます。回数を増やしても同じことが起きるので、余計にそう思います。

残るものと、残らないものがあります

言葉として覚えたものは、たいてい残りません。順序立てて説明できる知識ほど、生活のなかでは使われないままになります。

一方で、体のほうに入ったものは説明できません。説明できないので、自分では「何も残っていない」と判断してしまいます。

判断の物差しが言葉しかないために、残っているものを数え落としている、ということが起こります。

戻ってしまうことに、覚え方は関係がありません

同じところへ何度も戻る人は、たいてい真面目です。分からないまま先へ進むのが落ち着かないので、確かめに戻ります。

けれど、繰り返し触れることそのものが働きかけになっている場合があります。暗記するためではなく、同じものに何度も触れるために戻っている。

そうであれば、覚えていないことは失敗ではありません。同じことを何度も繰り返してしまうのはなぜかにも近いことを書いています。

何度も聞き返しているうちに届き方が変わってきた、という一通があります。

お便り
先日の大人の学校〜菜穂の視点〜もとっても楽しくて心地よくて、何回もリピートしてます お話、なるほどと思いながら何回も聞いてたけど、ふと、なんだかダイレクトになってる気がする…!?と思い、感想を送ります。 今までNAHOラジオや、DEEPラジオでもありがとうございました。 どっぷりと人間の世界に浸り、菜穂さんの声が届かないところから、何度も何度もラジオで声を掛けてくださって、 気づけない所を、優しく刺激し続けて、楽しいお話で、外堀から勘違いを、小さく大切な修正を続けてくださって、 やっとダイレクトに、菜穂さんの指すエネルギーのお話をしてくださっているように思いました。 …もちろん、エネルギーの内容は分かりませんが 何かが、ストレートに届けようとしてくださっているように感じました。(??今までもストレートか) 他のメンバーさんがチャットに書いてくださったように、きっと体感なのですよね!? それにしても、つくづく、とんだ勘違いをしてるのは、私だけじゃなく、スピリチュアルに走った方の中には、菜穂さんを知らないと、いまだに、たくさんいらっしゃるんじゃないかしら??!? とはいえ、私は何かがわかった訳ではなく… 菜穂さんに触れてないと、あっさりと手をすり抜けて、どこかに行ってしまう ただただ、今までのように勘違いな方向に進み続けなくて良いことが、あり得ない幸せです

参加者の方から届いたお便りより