詐欺の電話のあと、不安が戻ってしまったとき
電話が鳴って、出ました。話しているうちにおかしいと感じましたが、はっきり分かったのは切ったあとでした。
胸が音を立てています。夜になっても、体の内側が静まりません。
元に戻ってしまった、と感じる日
少しずつ良くなっていたのに、一度の出来事で全部が帳消しになる。そう感じることがあります。
人に言っても、お金は取られなかったのだから良かった、で話が終わります。だんだん、誰にも言わなくなります。
説明しなくても、その日のものが届く
菜穂は、Resonance Labo でレゾナンスラジオ、レゾナンスボイス、LINEボイス、そしてヨガと、ほとんど途切れることなく声を届けています。
こちらから相談する必要はありません。何があったかを話す必要も、うまく言葉にする必要もありません。その日に届いたものを、聞くだけです。
それなのに、不思議なほど今日の自分に合っている、と書いてこられる方が少なくありません。菜穂の側から見れば、毎日続けていることの一日にすぎません。
毎日ひらいている、ということ自体が効く
一度きりの講座や、申し込んだときだけ会える相手では、こういう日に間に合いません。悪いことは、都合を選んで起きてくれないからです。
毎日ひらいている場所があると、何かがあった翌朝にも、いつもの時間が来ます。その時間があるかないかで、そのあとの数日が変わります。ほかで代わりを探しても、この形はなかなか見つかりません。
戻ったように見えて、同じではありません
同じ場所に戻ったわけではありません。違うのは、戻るまでの速さです。以前なら数か月かかったところが、数日で戻ることがあります。
渦中にいる本人には、それが分かりません。比べる余裕がないからです。ですから、何かの数字や誰かの一言で、外から差が見えた瞬間に、急に涙が出ることがあります。
諦めたところから、動かなくなる
体質だから。性質だから。そう決めてしまうと、そこから先は何も試さなくなります。試さないまま一年、二年と過ぎれば、実際に何も変わりません。生まれつきだと思っていた、という話は、不安になりやすいのは性格だと思っていたにも書きました。
引っかかったのは、注意が足りなかったからではありません
一瞬でも相手の話に乗ってしまったのは、不注意だからでも、判断力が落ちたからでもありません。相手はそれを仕事にしている人たちで、こちらは日常の途中にいます。
そのあと何日も落ち着かないのも、気にしすぎではありません。危ない目に遭った体は、しばらく警戒を解かないようにできています。
不安をテーマにしたボイスと、朝のヨガのあとに届いたお便りです。
参加者の方から届いたお便りより