人のそばにいるだけで、自分の状態が変わる理由
会ったあとに体が軽くなる人と、帰りの電車でぐったりしている人がいる。
同じ内容の話でも、誰から聞くかで届き方がまるで違います。
これは気のせいではありません。説明のつく部分と、まだ説明のつかない部分の両方があります。
人は、言葉より先に状態を受け取っています
会話の内容を思い出せなくても、その人と会ったあとに軽くなったか重くなったかは、はっきり覚えています。
受け取っているのは言葉ではなく、状態のほうだからです。そして受け取る側は、それを自分の感情だと思い込みます。
近くにいるほど、影響は大きくなります
対面の場で、前のほうの席のほうが良かったという声は、昔からあります。物理的にも心理的にも、近いほうが受け取る量が多いということです。
人はそれぞれ固有の振動を持っていて、同じものが近づくと共鳴が起きる。そういう見方を教えてくださった方もいます。菜穂のところで起きていることも、その延長にあるのではないか、と。
私にはまだ、それを証明することはできません。ただ、起きていることは確かに起きています。いつか説明できる日が来ると、面白いだろうと思います。
説明がつかないと、受け取れないのでしょうか
科学的に説明できるまで待つ、という選び方もあります。けれど体のほうは、説明を待ってはくれません。
いま誰のそばで過ごしているかは、今日の状態を作り、それが積み重なって一年の状態を作ります。
どんな状態のそばにいるかを選ばずにいると、選ばなかった結果のほうが積み上がっていきます。
これは、影響されやすいから、という話ではありません。人はそういうふうにできています。詳しくは周りの人の機嫌に引きずられてしまうときへ。
共鳴について、ご自身の考えを寄せてくださいました。原文のまま載せます。
参加者の方から届いたお便りより